第56回北海道進路指導研究会北見大会が高栄中学校を会場に開催され、全道から中学校の進路指導に係わる先生が集まりました。
《小学校訪問(発表活動) 1校時目》
高栄中の1年生が、自分の出身の各小学校(北小、緑小、高栄小、大正小)の6年生に対して「中学校生活のプレゼンテーション」を行いました。
午後からは、タレントで北見出身の菊地亜美さんが、「私の中学生時代」
~どうしてもかなえたかった夢~と題して、中学生時代の恩師と対談形式(中学生からの質問に応える)の講演会がありました。
テレビで見るより、さらに可愛らしく、中学3年までバレーボールをやっていたそうで、すらっと背が高く、スリムな感じで、さすが芸能人というオーラを感じました。
中学生から「どうしておバカキャラで売っているのですか?」と質問に「決して、お馬鹿ではありません。中学時代は、結構勉強はできました。皆さんもしっかり勉強してください!」
反応が速くて、返しの言葉がするどく、頭のいい人だなあと感じました。
「周りの人に、『芸能人なんかなれっこない!』と言われ続けましたが、“絶対になるんだ!”という強い意志を持って、何度も何度もオーデションを受け続け、今があります。」
と中学生に語っていました。
サインをもらって、写真を撮ろうと思いましたが、事務所から「これからの芸能活動に支障をきたすこともあるので、絶対止めてください。」と言われたので、残念ながら写真はありません。
*菊池亜美さんのTwitterに講演の様子(写真)が載っているそうです。
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