本日、20分休みに避難訓練を実施しました。
今回は、避難を開始するまでの訓練でした。非常ベルが鳴った時に慌てず、しっかり放送や指示を聞くことがメインでした。
北小の子どもたちは、休み時間にもかかわらず、静かに、落ち着いて放送を聞くことができました。
訓練への参加態度は、とても立派でした!
訓練後、全校で体育館に集まって、校長先生のお話を聞きました。
元旦に起きた能登半島地震を例に訓練や日頃の心がけの大切さについてお話しされました。
特に、「上靴を正しく履く」ことを強く伝えました。地震や火災では、廊下や床にガラスなどが散乱し、靴を履かないで避難することは大変危険です。本当に災害が起きた場合は外に避難します。雪がある冬場でも外に避難します。その時、靴をちゃんと履いていなかったら避難できるでしょうか。
また、ハンカチはマスクや包帯などの代用品になることも伝えました。
日頃からの何気ない心がけが、災害の際には役立ちますので、ぜひ意識して過ごしてほしいです。
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